【入札公告】国関係3件、独立行政法人1件、大分地区2件追加しました。(11:21更新)

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2019/06/25
浦辺 裕二さん(南部振興局長)
 大学を卒業して2ヵ月ほどの民間会社勤務を経て入庁。振り出しは臼杵土地改良事業事務所。
その後、さまざまな所属を経験し、2001年からは市町村合併に携わり、「合併で市町村部が寂れることがあってはならぬ」という広瀬勝貞知事の考え方のもと、合併前から旧町村部の振興に力を注ぐ旧町村部対策、さらには小規模集落対策に連続8年従事する。
 佐伯との関わりは、1990年に供用開始した佐伯ヘリポートと大分空港を結ぶヘリコプターの実験運航が始まりという。
「先日、当時担当だった市職員と話を交わし、懐かしかった」そうだ。
 さらに「県内の市町村合併が進んだのは、当時の佐伯市長が自分の首を差し出し、他地域に先駆け、対等に新設合併したおかげ」と当時を振り返る。
 「トンネルがたくさんでき、道路はずいぶん良くなった。残念なことに佐伯に限らずほかの市でも、人口減少が進んでいる。特に佐伯では、2005年の合併時と10年後を比較すると、人口は10%減少し、一次産業の就労人口は27%も減っている。地域の雇用を確保するためにも、地域特性を活かした一次産業の振興を図りたい」という。
 水産業の水揚げ高は、県全体の3分の2を占める。中でも、ブリを中心にヒラメやマグロといった養殖業が盛ん。
特に佐伯のマグロ養殖の水揚げ高は、商品名・ヨコヅーナで脚光を浴びる津久見の水揚げ高の10倍以上だという。「(佐伯は)マグロの街だというPRが必要」と課題を語る。
 「県建設業協会の皆さんには、17年4月に、災害時の道路啓開活動の指針となる『大規模災害防災業務計画』を作っていただいた。せっかく良い計画ができているので、南海トラフ地震の津波を想定し、どこの支部がどこの応援に入るなど、もう少し細部を詰めていただくことにより実践的な素晴らしいものになるのでは」と、土木建築部審議監経験者らしい、協会に対するアドバイス。
 現場の長になり、有事対応のため、初めての単身赴任を経験中。
おかげでそれまでの、全て奥さま任せの生活が一変。何かにつけて独り言が多くなったそうだ。
「おい!車のキーはどこ?なんて聞くわけにいかないよなぁ…」と笑って話してくれた。大分市出身の57歳。



1984年県職員に。2012年 南部振興局地域振興部長、14年 総務部行政企画課地方主権推進班参事(総括)、
16年 総務部行政企画課長、17年 土木建築部土木建築企画課長、18年 土木建築部審議監(総務企画担当)、19年 現職。
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